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三村 智一

1985年入社製造部

現在の仕事

仕事風景

父が働いていたことから声がかかり、タニノプラント で働き始めてもう30年以上になります。
現在は製缶の現場での作業はもちろん、製造部門全体をまとめたり、後進の指導にもあたっています。常に心がけているのは安全面と品質の向上。
昔と違いノウハウも機械も変化しています。それらをうまく組み合わせながらよりよい製品づくりを目指しています。

仕事のやりがい

仕事風景

何も形のない鉄の板からモノができていくという過程が一番のモチベーションですね。チームみんなで協力することで1つの仕事を納めることができます。
早くて2〜3ヶ月、長ければ1年がかりの製造もあります。始めて一から作ったタンクを据え付け、検査の後に稼働した時の嬉しさと達成感は今でもよく覚えています。

社内の雰囲気について

仕事風景

明るくて風通しのよい会社ですね。
仕事中は声をかけあって集中する時は集中し、アットホームに話しながらコミュニケーションを深めたり。
時にはプライベートでも遊び行ったり飲みに行ったりといった付き合いもあります。
チーム作業だからこそ、人間関係も重要な要素。それぞれにあった適度な距離感を保ちつつ、過ごしやすい環境が整っています。

今後の目標

今後はもっと若い人たちに技術を継いでもらい、一人前の職人に育てていきたいと考えています。
とはいえ、どこからが一人前というのかが難しいライン。自分もまだ一人前なのかどうか(笑)。
先輩たちの技術を追い越し、よりいいものを作りたいという気持ちは常に持っています。スムーズに仕事を進められるよう、日々改善策を考え実行してます。
親父は真面目でガンコな職人でした。いつか同じものを作ってみたいなという目標はありますね。